3月10日は、玉野総合医療専門学校の卒業式です。
保健看護学科を卒業する学生は、4月から看護師・保健師として就業する者、さらに助産師や養護教諭を目指し進学する者など、進路もさまざまです。
卒業にあたり、社会人としての心構えを話しました。
「人とのコミュニケーションは『あいさつに始まり、あいさつで終わる』と言われるほど大切なものです。場面に合わせて明るく元気にはっきりと、自分からあいさつをしましょう。」
看護の専門職業人として歩むこれからの「道」を、一歩一歩を丁寧に生きてほしいと願っています。
今までお世話になった学舎(まなびや)に、感謝の気持ちを込めて清掃もしました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。
保健看護学科 学科長 三浦都子