tamasen blog

<< 前のページ | 次のページ >>

2014年6月17日(火)

理学療法学科 専任教員紹介!

みなさん、こんにちは!

今年度4月より理学療法学科専任教員に着任致しました本多と申します。教員になる前は、臨床(病院や診療所)で15年間理学療法士として患者さんと向き合ってきました。

まだまだ教職の仕事に慣れないですが、モットーは「ブレない!かつフレキシブルに!!」ということで、自分のできるベストを尽くしていきたいと思っています。

学生たちには、理学療法士は人の人生に触れる職業ということで「人に優しく視野を広く持ち、自分に厳しく信念を持って」学校生活を過ごしてほしいと思います。

明るく、楽しく、元気よく!
学生たちと共に学び、成長できたらと思っています。

興味が持てる楽しい講義が提供できるよう(これが難しい…)頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

(理学療法学科 専任教員 本多史明)


written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2014年6月10日(火)

作業療法技術論(福祉用具・住環境)で「介護サービス博覧会おかやま〜マッチングプラザ2014〜」を見学しました!(作業療法学科)

作業療法学科3年生は「作業療法技術論」の授業の一環で、コンベックス岡山にて行われた「介護サービス博覧会おかやま〜マッチングプラザ2014〜」を見学しました。
会場には指定介護サービス事業者、介護サービス事業者、一般企業など約130事業者が事業内容や福祉用具等を展示、紹介していました。

本校の学生はグループに分かれて、多くの展示品に触れたり、また実際に体験しながら様々な分野の福祉用具についての特徴、適用や使用方法を学ぶことができました。なお今回の見学した内容は、グループごとに講義内で発表する予定です。

「作業療法技術論」の授業で、この博覧会を訪れるのも今年で10回目になりますが、毎年多くの介護事業にかかわる方や一般市民の方が様々な出展ブースを訪れています。今福祉用具の分野は、様々な用具が製品化されています。特に工学分野の発展は目まぐるしいものがあります。支援のひとつとして福祉用具を用いる作業療法士も、新しい情報を逃さぬようにしないといけないことを多くの学生が感じてくれれば幸いです。

(作業療法学科 講義担当 竹村 篤)


written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2014年6月6日(金)

作業療法技術論(福祉用具・住環境)でバリアフリー体験を実施!(作業療法学科)

作業療法学科3年生が「作業療法技術論」の講義の一環で、バリアフリー体験を実施しました。今回の学習目的は、「バリアの視点のみならず、ユニバーサルデザインの考えを含めて地域環境の実際を理解する」です。

小雨の中、大半の学生が初めて車椅子で自走したり、車椅子を介助したりして、車椅子で外出することの大変さが身に染みる学習になったようです。当初の目的とやや異なる学習になったかも知れませんが、実際に自分で行って大変だったと感じることができれば、対象者や介護者を第一に考える作業療法士になることができると私は信じています。

今後も知識と技術のみならず、医療人として大切なものをこの玉野総合医療専門学校で学んでください。

(作業療法学科 講義担当 竹村 篤)


written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2014年6月2日(月)

致理技術学院(台湾)の学生訪日研修団が来校!

学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいる台湾・致理技術学院の学生さんが本校へ来校されました。
校長挨拶の後、各学科の紹介を行い学内施設の見学や授業見学を実施しました。

介護福祉学科の教員による特殊浴槽(オンラインバス)を使用した入浴介護実演では、日本のお風呂文化にも触れとても関心を持って見学されていました。

また、理学療法学科の不安定板やクッション等を使用したバランス能力訓練の体験では、友達と支え合いながら積極的に挑戦されていました。

短い時間でしたが、みんな片手にカメラを持ち日本の医療福祉に興味津々のようで、楽しそうに体験されていました。世界各国どこにいても医療福祉は必要なものであり、本校での経験が医療福祉に興味・関心を持っていただけるキッカケになればと思います。


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

<< 前のページ | 次のページ >>

Copyright© Tamano Institute of Health and Human Services. All Rights Reserved.

MySketch 2.7.4 written by 夕雨