tamasen blog

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2008年3月10日(月)

お世話になった方々へ感謝を込めて 平成19年度謝恩会

卒業証書授与式が盛大に挙行された後、ホテルグランヴィア岡山に場所を移して謝恩会が行われました。

謝恩会とは、これまで学校生活の中でお世話になった方々を卒業式の後、感謝の意を込めて会食に招待する会です。会場では思いで話しに花が咲き、学生は教員に今後の将来への意気込みを話していました。

実行委員長の藤原一穂さんは「早くから準備をすれば良かったなど、反省することもありましたが、計画を立てて実行し、無事終えられたことに達成感が感じました。」と最後の行事を終えて安心・満足した表情。また、「在学中に経験した事を生かして作業療法士の道を歩んでいきます。玉専に入学して本当に良かったです。」と今後の抱負も語っていただきました。

新天地での活躍を期待しています。


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2008年3月10日(月)

卒業おめでとう!平成19年度卒業証書授与式

穏やかな青の日差しに迎えられて、平成19年度卒業証書授与式を執り行われ、保健看護学科7期生、介護福祉学科9期生、理学療法学科・作業療法学科4期生が新たな道へと巣立っていきました。

式典では岡田校長が、「責任感と向上心を持って「学・術・道」への道を邁進してください」と激励。卒業生を代表して尾崎優子さんが、「専門家としての自覚と倫理観を持ち、自己研鑽に励み続けます」と力強い謝辞で答えました。

卒業生、保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。またどこかで逢いましょう。


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2008年3月5日(水)

看護技術教育を実施

保健看護学科では4年生の国家試験受験が終わってから、卒業後の看護実践の一助となることを目的として、看護技術教育をおこなっています。学生は練習する技術項目を選択し、演習計画をたて物品の準備をし、技術練習ができるように主体的に取り組みました。

今年の演習項目は学生がお互いに行なう筋肉内注射と静脈血採血、モデル人形を使用しての輸液療法(輸液ポンプとシリンジポンプを使用)、導尿でした。

卒業後、多種多様な看護実践の中のほんの一部にすぎませんが、学生のリアリティーショックの緩和の一助にもなればとの思いもあります。(保健看護学科 堀尾)


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