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2011年10月29日(土)

部活動結果報告!(バスケットボール部)

中国ブロック専門学校連盟主催「2011年度中国ブロック専門学校バスケットボール秋季大会」が尾道びんご運道公園体育館にて行われ、本校の女子バスケットボール部が見事優勝、男子バスケットボール部が5位の成績を収めました!

大会結果
女子バスケ部 8分×2ピリ
玉野医療専門 29 対 15 尾道大学
玉野医療専門 41 対 12 IGL医療専門
玉野医療専門 35 対 18 神辺高校
玉野医療専門 51 対  8 酔心調理製菓
女子優勝!

男子バスケ部 8分×2ピリ
玉野医療専門 15 対 35 リハカレ島根
玉野医療専門 23 対 16 IGL医療専門
玉野医療専門 38 対 14 広島工大専門
玉野医療専門 44 対 20 IGL医療専門
男子5位!

個人賞
最優秀選手(女子) 理学療法学科4年 大迫美穂子


女子バスケ部部長・児玉綾香さんのコメント。
「今大会、TAMASEN女子バスケットボール部は見事4連覇を達成することができました。試合は最優秀選手に選ばれた大迫先輩を始め、3・4年生を中心としたプレーで勝利することができ、改めて存在の大きさを感じました。これからは先輩方が引退されたチームとなり不安もありますが、バスケ部の伝統を受け継いでいけるよう頑張りたいと思います。今大会で感じたことを忘れず、今後の練習に励んでいきます!」


女子は圧巻の4連覇を達成。これからもTAMASEN女子バスケ部の伝統として連覇を重ねていきたいですね。
男子は県大会に続いて初戦で優勝校と対戦し、残念な結果となりました。より高みをめざして悔しさを糧に頑張りましょう。

来年はアベック優勝が目標ですね!さらなる成長に期待しています。

(バスケットボール部顧問 理学療法学科 財津真人)



written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2011年10月22日(土)

第14回 優勇祭「I LOVE 優 ❤ I NEED 勇 ♪ 〜サラバ傍観者〜」開催! 

第14回優勇祭が開催されました。校門から運動場にかけて各クラス・部活動の個性豊かな模擬店で賑わいをみせ、体育館では多彩なイベントが催されました。

実施したイベントの紹介
・地域の方、高校生を対象とした学科紹介


・移動献血車による献血


・公開講座「長寿と健康」


・手話サークルしゅわわによる手話歌


・海外研修報告会を実施


・コンセプトはカップル!?女装・男装コンテスト


・バンド6組、ダンスチーム1組がそれぞれのパフォーマンスで会場を盛り上げたTAMASENライブ


・豪華な景品、ビンゴ大会


・各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦


高校生・地域の方々・本校学生など多数の参加をいただき盛大に行われました。


「今年もたくさんの地域の方々やスポンサーの応援により、優勇祭を開催することができました。今回は豪華な景品ビンゴ大会、各クラスの個性を出した演出・クラス対抗王座決定戦など各イベントがとても盛り上がりました。また、今年は「I LOVE 優 ❤ I NEED 勇 ♪ 〜サラバ傍観者〜」をテーマとして開催しました。イベント・出店・学科紹介など、ご来場いただいたみなさまに積極的に参加していただき、テーマにそった優勇祭となりとても良かったです。」

と実行委員長の大役を見事に務めてくれた作業療法学科2年生・山尾俊介さん。

第14回優勇祭は大盛況のうち閉幕。実行委員の皆さん、参加した学生さん、教職員の皆さん、お疲れ様でした!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2011年10月11日(火)

専門職業人として新たな決意 平成23年度宣誓式(介護福祉学科)

卒業を半年後に控え、自己を振り返り、自己洞察をし、専門職業人になるための自覚ができることを目的に、宣誓式が行われました。式典では、田中副校長から学生一人ひとりに学科章が授与されました。その後、学生一人ひとりが入学以来の学習成果や実習から作りあげた介護観から、目指す介護福祉士像を宣言しました。今年度は、EPAの学生として学んでいるアービストンド・ピンキー・プラザさんも「利用者の気持ちがわかる介護福祉士を目指します」と宣誓をしました。

式典後は、介護老人福祉施設 愛光苑施設長であり音楽療法士の筒井恵子先生から「高齢者のQOLと音楽的関わり」という演題でご講演いただきました。音楽療法の定義や効果、音楽療法を施設で実践することにより利用者が変化したことを話していただきました。また、歌を歌って手遊びをすることで、音楽の活用方法を学びました。

宣誓式終了後、2年生の小野田訓子さんは、「1年半、苦楽をともにしてきた仲間32人全員で宣誓の後、介護福祉学科の各担当先生、副校長、校長のあたたかい言葉をいただき、思わぬ感動のうち、式典は終わりました。改めて半年後には介護の現場で働いているのだなと実感しました。今のこの新鮮な気持ちを忘れず、あと半年間、卒業に向けがんばろうと決意を新たにしました」という感想を述べていました。

学生達の宣誓を聞いて、1年半の目覚しい成長があったことを感じました。各自の目標とする介護福祉士を目指して頑張ってほしいと思います。
(介護福祉学科・徳山ちえみ)


written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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