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2017年2月24日(金)

理学療法学科国家試験壮行会を行いました!!

いよいよ国家試験本番が来ました。本日、最後の登校日。理学療法学科では教職員、在校生が国家試験に臨む4年生検討を祈り、壮行式を開催しました。

最初に各教員から送られた激励の言葉を、真剣にうなずきながら聞いている姿が印象的でした。その後、教員が用意した合格必勝グッズを受け取ると、張りつめていた空気が一気に和やかムードに。




最初に各教員から送られた激励の言葉を、真剣にうなずきながら聞いている姿が印象的でした。その後、教員が用意した合格必勝グッズを受け取ると、張りつめていた空気が一気に和やかムードに。後半は在校生による学校での授業の様子を模する出し物があり、大爆笑の渦に包まれました。
今までの勉強した成果が発揮できれば合格間違いなし!!100%合格を応援しています。

理学療法学科4年担任 谷口 奈瑠美





以下、学生コメントです。



先生方や後輩たちから激励の言葉を頂き、心を引き締め、13期生全員で合格したいと思います。
理学療法学科4年 守屋 武史



1・2・3年生・教職員の先生方からの激励の言葉や出し物があり、大変、盛り上がり、とても楽しかったです。4年生の皆様には、日頃の勉強の成果それを出し切って、頑張ってきてほしいと思います。また、同時にいよいよ来年は私たちの番だと改めて実感しました。
理学療法学科3年 矢野 奈津美

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2017年2月23日(木)

臨床評価実習 症例発表会を終えて (理学療法学科)

2月22日(水)、2月23日(木)に症例発表会を実施しました。
理学療法学科3年生は1月10日から1月30日までの3週間の臨床評価実習を終え、発表会では担当した患者様の報告を行いました。学生たちは他者の発表を真剣に聞き、活発な質疑が交わされました。





発表会に参加した2年生は1年後の自分を想像しながら聞いていましたが、先輩たちの堂々とした発表に圧倒され、質問はなかなか難しかったようです。

以下、学生のコメントです。




「発表会では、評価実習で実施した評価の結果や立案した治療プログラムを報告しました。実習では、実際に患者様を評価させていただき、患者様のことを最優先に考えることの重要性を感じました。また、クラスの人達の症例発表や自分の症例発表に対して意見や質問を交わすことで、改善するべき点を明らかにすることが出来ました。今回の発表で学んだことを、4月から始まる総合臨床実習でも生かしていきたいと思います。」
3年生 高木捺央

「臨床評価実習を終え、症例報告を行いました。症例報告では、生徒だけでなく先生方も交え、意見交換することで、知識・理解を深めることができました。また、報告を通して不十分であった項目など改善点を見つけることができたと思います。この症例報告で得られたことを4月から始まる総合臨床実習でも活かしていけたら良いと思います。」 
3年生 山本大登

今回の実習では初めて患者様を担当させていただき、理学療法士の仕事を感じることができたと思います。同時に評価にあたっては、知識や技術不足を痛感したり、苦悩を感じたりすることもあったようです。総合臨床実習ではこの経験を踏まえ、向上心を持ってより積極的な行動・実践を期待しています。

理学療法学科3年担任 本多史明
 

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2017年2月16日(木)

1年生、2年生交流会(介護福祉学科)

2月16日(木)介護福祉学科1、2年生の交流会を行いました。

2年生が主体となり、2年間の授業などで学んだレクリエーションの知識・技術を使って企画・実施をしました。


午前中から食材の購入と、昼食作りに取り掛かりました。献立は、サーモンと海老を飾ったばら寿司、お吸い物、ぜんざいでした。

お寿司づくりを担当した学生は、この日の為に家で何度も練習し万全の態勢でお寿司づくりに取り掛かりましたが、炊飯器のスイッチを入れ忘れたり、錦糸卵に時間がかかったりといくつかのハプニングが起こったため、予定の時間をオーバーしてしまいました。しかし、皆で協力して作った料理はとても美味しく、食欲旺盛な男子学生はおかわりをしていました。







午後からは交流レクリエーションを行いました。「じゃんけん列車」「だるまさんが転んだ」「ドッヂボール」を行いました。時間の関係上ドッヂボールは1試合しか出来なかったのでもっとしたい!という声も聞こえてきました。


交流会を終えて、リーダーを行った新庄弘和さんは、「調理を担当して、自宅で何回か作ってみましたが、当日慌てることが多く、打ち合わせが不十分であることを痛感しました。失敗は多かったですが、『おいしい』と言われ、とてもうれしかったです。今回の経験を仕事に活かしていきたいと思います」と、感想を述べていました。
他の2年生からは、「最後に、楽しい思い出ができて良かった」「料理はおいしく、レクリエーションも楽しかった」「みんなの楽しそうな笑顔を見れて良かった」、1年生からは、「2年生がいろいろ話しかけてくれて、話ができて良かった」という感想をもらいました。




食事とレクリエーションを通じて交流し、お互いを理解し、今後も友好な人間関係が続いてほしいと思いました。

                    (介護福祉学科 徳山)

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2017年2月8日(水)

医歯薬模試で全国1位!!(理学療法学科)

理学療法学科4年生は国家試験に向けて日々、勉学に励んでいます。今年も例年通り、数社の業者模試を実施しました。
その結果、第2回医歯薬模擬試験で本校4年生1名が総得点で全国1位(5700人中)の成績を修めました。素晴らしい!!

2月26日の本番に向けて、ラストスパート!!頑張れ、タマセン4年生!!
理学療法学科4年担任 谷口 奈瑠美



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2017年2月6日(月)

平成28年度卒業研究発表会を実施!(介護福祉学科)

2月6日(月)に介護福祉学科2年生が卒業研究発表会を行いました。


はじめに、校長から発表会に向けて、研究をした学生の労をねぎらわれました。そして、研究の意義や利用者のより良い生活のために研究を延々と続けてほしいと、励ましの言葉をいただきました。
2年生は、11月7日〜12月15日までの24日間の実習で行ったことを事例研究とし、その成果を口頭で発表しました。1年生も参加し、先週までの実習を思い出しながら先輩の発表を真剣に聞いていました。2年生は、他の学生の研究に興味を持ち、学会のように緊張感漂う発表会でした。




2年生全員の発表が終了し、副校長や教員からの講評と励ましの言葉をもらい、緊張がほぐれ、ホットしていました。


発表会終了後、司会進行を務めた2年生の秋山奈央花さんは、「自分の発表の順番がくると、あっという間に時間が経過し、自分がどのように発表していたのか覚えてないくらい緊張しました。他の学生の研究発表で、多くの事例を聞き、大変良い学びができたと思います。今回学んだ内容は、仕事についてからも活かしていこうと思います」という感想がありました。とても良い学びとなったようです。


また、座長を務めた藤井裕子さんは「発表する人のタイトルを言うタイミングが分からず難しかったですが、間違えないように気をつけながら進めていきました。発表では、パワーポイントを作っている時、文字だけでは分かりづらく、写真や図を取り入れて分かりやすくしました」と言い、発表に工夫していました。




もう一人の座長を務めた向井美v紀さんは、「座長は、私にとって大きな学びとなりました。研究では、指導してくださる先生や友達の協力があってこそ、完成したと思いました。発表では、前に立った時、かなり緊張しましたが、満足のいく発表ができました。今後の自分にとって、大きな自信につながりました」という感想がありました。





他の学生の介護実践に興味を持ち、たくさんの質問をした2年生の新庄弘和さんは、「知りたいことがすぐに質問でき、勉強になってよかったです」と感想を述べていました。


時間をかけ、自分たちの実践した介護を事例研究したことで多くのことを学び、それを発表する経験をしました。これらの経験が、今後の人生のプラスになることを願っています。




                    (介護福祉学科 徳山ちえみ)

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