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2019年2月18日(月)

在宅看護論で訪問看護の演習をしました(保健看護学科3年)

 保健看護学科3年生では1年を通して「在宅看護論」という科目を学びます。講義も終盤に入った頃、実習をイメージして在宅(自宅やグループホームなど)で療養されている方を看護師が訪問して看護している場面を模擬体験しました。学校内で唯一、和室のある在宅看護実習室で療養者と家族、看護師の役割を決めて、お互いに意見や感想を言い合いながら楽しく学びました。
学生は「療養者・家族とのコミュニケーション場面では、病院とは違い家に行くと緊張するが、人と人との距離が近いと感じた。」「相手に合わせてわかりやすい言葉を選びながら伝えることの難しさを感じた。」「看護師に求められるのは丁寧で思いやりのある態度である。マナーや礼儀も大切であることがわかった。」「多職種とのサービス担当者会議では、他職種との信頼関係を築くことで療養者・家族を支援しやすくなる。」と看護師の基本的姿勢と役割について体験から学びを深めていました。
 また、自分の日頃のマナーや言葉遣いなども振り返り、看護者として社会の人々の信頼を得られるよう、品行方正を目指さないとと実感したようです。
 在宅看護論実習は4年次に行います。学生は、演習を通して在宅療養者とその家族への看護の実際をイメージすることができたようです。来年の実習が楽しみです。


訪問看護師が療養者の血圧を測定している場面


療養者・家族にそれぞれ訪問看護師が話をしている場面


自宅で療養者・家族を中心にサービス担当者が会議をしている場面
(療養者・家族・看護師役以外はサービス担当者役)

written by tamasen [この記事のURL]

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