保健看護学科 4年制/男女/定員40名

1WEEK 2年次時間割例

時間割表

学びのポイント

POINT❶高い倫理観や豊かな人間性を持つ、
次世代を担う看護の実践者を育成

自立した社会人となることを目標に学生一人ひとりが学習課題を認識し、その取り組みと結果から自己のあり方を振り返り、改善するという繰り返しを授業、実習ではもちろん、生活指導においても丁寧に実施しています。

POINT❷保健師看護師
統合カリキュラム

本学科の看護教育は保健師看護師統合カリキュラム(4年制)によって行われています。医療の機能分化と高度化に対応できる能力を備えた看護師の育成と、社会のニーズに適応した保健師の育成を目指します。

POINT❸クラスを軸に4年間の学生生活を
徹底サポート

専門職を目指す学習は、嬉しいことや感動がある反面、悩んだり困ったりすることがあります。本校ではクラスを軸に、学生生活の悩みや不安を一緒に考えサポートします。

カリキュラム紹介

1年次 看護師・保健師を目指して

看護を専門的に学ぶための土台となる人体の構造や機能など基礎から学びます。看護への動機づけと関心を高め、看護の役割について学びます。また社会人として必要な姿勢を身に付け、主体的に学び続けるよう、学習支援と生活指導を行います。

Pick Up 授業

基礎看護学

看護技術では、脈拍や血圧測定の技術習得だけでなく、身体の仕組みと働きからその意味について考え、対象者の方への関わりを学んでいきます。

1年次のカリキュラム

  • 哲学と倫理
  • 法学
  • 情報科学
  • 看護に必要な物理学
  • 教育原理
  • 論理的思考
  • 人間理解の心理学
  • 人間関係論-基礎
  • 生活科学
  • 英語
  • 健康スポーツ科学
  • 音楽とレクリエーション
  • 人体機能学入門
  • 解剖生理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • 生化学
  • 基礎病理学
  • 病態論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
  • 症状と病態Ⅰ
  • 検査と治療とリハビリテーション
  • 生物・微生物学
  • 薬理学
  • 代謝栄養学
  • 看護学概論
  • 共通看護技術論Ⅰ
  • 日常生活援助技術論Ⅰ・Ⅱ
  • 回復促進援助技術論Ⅰ
  • 成人看護学概論
  • 老年看護学概論
  • 精神看護学概論
  • 基礎看護学実習Ⅰ

2年次 看護の基礎的実践力の習得を目指して

看護の実践に必要な能力と対象者の方にはどんな看護が必要なのか、問題解決能力を基盤とした思考力を身に付けていきます。キャリア支援を開始し、自己を見つめ将来像を描くことで、学習が計画的に効率よく進むよう支援します。

Pick Up 授業

小児看護学

小児期の発達段階上の特徴や特有の疾患を理解しながら、小児との関わりをイメージして演習をしています。また、小児を取り巻く法律や家族の理解も重要です。

2年次のカリキュラム

  • 教育学方法論
  • 人間関係論-実践
  • 病態論Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
  • 臨床薬理学
  • 臨床栄養学
  • 公衆衛生学
  • 社会保障論Ⅰ・Ⅱ
  • 保健統計・情報処理Ⅰ・Ⅱ
  • 共通看護技術論Ⅱ
  • 回復促進援助技術論Ⅱ
  • 成人看護学-実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
  • 老年看護学-基礎・療養支援
  • 小児看護学-概論・基礎・実践
  • 母性看護学-概論・基礎・実践
  • 精神看護学-基礎・実践
  • 公衆衛生看護学概論Ⅰ・Ⅱ
  • 公衆衛生看護技術論Ⅰ
  • 基礎看護学実習Ⅱ
  • 老年看護学実習Ⅰ(療養支援)

3年次 臨地実習を通して成長を

実習を中心に医療機関で患者様と接しながら、症状を把握する力と、看護実践力を養います。授業では公衆衛生看護学で看護の広がりを学びます。イメージしにくい保健師の活動は、フィールド演習により可視化できるよう支援します。

Pick Up 授業

在宅看護論

在宅療養者様とそのご家族への看護の基本を、演習を通して習得します。療養者様一人ひとりにあった支援を考えていくと、「基本」の大切さに改めて気づきます。

3年次のカリキュラム

  • 保健医療福祉行政論Ⅰ・Ⅱ
  • 疫学Ⅰ・Ⅱ
  • 老年看護学-生活支援
  • 在宅看護論概論
  • 在宅看護論実践-生活支援・療養支援
  • 公衆衛生看護技術論Ⅱ・Ⅲ
  • 公衆衛生看護活動論Ⅰ
  • 看護の統合と実践Ⅰ
  • 看護と研究
  • 成人看護学実習Ⅰ(急性期)・Ⅱ(回復期)・Ⅲ(慢性期)
  • 小児看護学実習
  • 母性看護学実習
  • 老年看護学実習Ⅱ(生活支援)
  • 精神看護学実習

4年次 保健師看護師統合カリキュラム教育の集大成

応用知識・技術習得と看護師・保健師の資格取得を目指し、模擬試験で実力を確認していきます。クラス支援と個別支援を組み合わせ、きめ細やかな徹底指導を行います。実習では看護の対象が個人・家族から地域へと広域的な看護を展開していきます。

Pick Up 授業

公衆衛生看護学

児童・生徒への健康支援を学ぶために、小・中学校で学習します。先生方の熱意に感銘を受け、学び多き、印象深い学習となっています。

4年次のカリキュラム

  • 症状と病態Ⅱ
  • 環境保健
  • 保健医療福祉行政論Ⅲ
  • 看護と法規
  • 成人看護学総合
  • 老年看護学総合
  • 小児看護学総合
  • 母性看護学総合
  • 精神看護学総合
  • 在宅看護論総合
  • 公衆衛生看護技術論Ⅳ
  • 公衆衛生看護活動論Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ
  • 看護の統合と実践Ⅱ
  • 看護管理と医療安全
  • 国際看護・災害看護
  • 在宅看護論実習
  • 公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ
  • 看護統合実習

看護職だけでなく、教育学部などに進学して養護教諭を志す学生もいます。

中川 真梨夏さん
鳥取県立倉吉東高校出身

私は将来養護教諭になりたいと考えており、医療的な知識がないまま子供達や教員の健康管理をするのに自信がなく、看護師国家資格を取ることを決めました。また保健師にも興味があったのでタマセンに進学することを決めました。高度専門士の称号付与も魅力の1つでした。

進学先
岡山大学 教育学部 養護教諭特別別科

中川 真梨夏さん

丹波 佐織さん
岡山県立岡山南高校出身

今までの学生生活の中で養護教諭の存在は身近に感じており、資格取得も視野に入れていました。タマセン在校中、小学校で公衆衛生看護学実習を経験し、養護教諭としての支援や児童生徒の健康課題を知ることで、学校保健への関心がより深まり進学することを決めました。

進学先
岡山大学 教育学部 養護教諭特別別科

丹波 佐織さん