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2013年6月29日(土)

海外からの研修団と国際交流!

学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいる大学(アメリカ・ライト大学、ブラジル・パラナカトリカ大学、パラナ連邦大学)から、訪日文化研修団が本校へ来校しました。

学生はオリジナル団扇でウエルカムボードを作成して出迎え、一緒におにぎりを作ったり、ホットドッグやハンバーガーを食べて交流しました。


昼食後は各学科の紹介。作業療法学科では書道体験を行い、「侍」「忍者」・・・と筆を握り真剣に書く研修団の面々が見られました。理学療法学科ではクイズ形式で骨のしくみや筋肉について解説。シンキングタイムでは、ダンスや一芸で盛り上げて研修団の笑いを誘う場面もありました。各学科嗜好をこらした内容で、英語を駆使して紹介する学生がとても頼もしかったです。


その後は、体育館へ移動して「じゃんけん列車」や、「はないちもんめ」等のレクリエーションを行い、最後は、恒例の「ソーラン節」でフィナーレ。最初は緊張していて口数が少なかった学生達も、帰る頃には、まるで以前からの友達の様に打ち解けていました。


帰りのバスから笑顔で手を振る研修団と見送る本校の学生達の表情に、この交流会がとても充実した時間であったと感じました。



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