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2015年4月17日(金)

生活支援技術]で調理実習(第2回)を実施!(介護福祉学科)

介護福祉学科2年生が生活支援技術]で調理実習(第2回)を行いました。本日の献立は、みそ汁、カボチャの含め煮、オクラ納豆、煮りんごのヨーグルトかけでした。嚥下食をテーマに、とろみや軟らかく煮て食べることを目的としています。

みそ汁は、煮干しでだしをとって、普段よく使われている玉ねぎ、にんじん、あげなどで作りました。
カボチャの含め煮は、鶏のミンチ肉を炒めて、カボチャと煮干しを一緒に煮ました。薄味で、だしのきいたカボチャの煮物になりました。
オクラ納豆は、ゆでたオクラを切って、納豆で和えて、ウズラ卵を入れ、だし汁をかけました。とてもおいしかったという学生もいました。オクラや納豆が嫌いという学生が何人かいました。嫌いでも食べた人がいました。
煮リンゴのヨーグルトかけは、皮をむいたリンゴをくし型に切り、砂糖を入れて煮て、冷ましてヨーグルトをかけました。煮リンゴを初めて作って食べた学生は、とても柔らかくなって、美味しかったと言っていました。



2回目の調理実習で、前回より協力してできましたと言う学生が半数以上いました。協力や役割分担することが大切ということを学んでいました。

(介護福祉学科 徳山ちえみ)

written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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