tamasen blog

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2015年7月6日(月)

介護実習Tを終えて(介護福祉学科)

介護福祉学科1年生は6月22日より実施された8日間の介護実習Tを終え、報告会を行いました。

デイサービスセンターで学んだ学生
・身体の不自由な方ばかりと思っていましたが、認知症もなく活動できる方が来ていました
・職員の方々は利用者に喜んでいただけるよう、小さいことでも気遣っていて、チームワークの大切さがわかりました
・今回の経験を活かして今後の実習に活かしていきたい
と今後の意気込みを報告しました。

介護老人保健施設で学んだ学生
・様々な職種の方が協力し合い利用者を支えていました
・実技もいろいろ経験させていただきましたが、指示をされて動くことが多くあり、次回は指示をされる前に積極的に動く様にしたいです
・認知症の方の対応をさせていただき、コミュニケーションを交わすことが難しかったが、自己開示をして利用者とじっくり関わる事で、笑顔をいただけけることができました
・介護老人保健施設に1日通所リハビリテーションがあり、違いが分かりました。認知症の方が多く、少しコミュニケーションが大変でしたが、返された言葉を返していくと、会話が長く続きました。
・学校で学んだ実技だけでなく、その場に合わせた実技が必要であると勉強になりました
と今回の感想と今後の勉強の仕方を報告しました。

今回の実習で学生達は様々なことを学んでいました。この経験を活かすためにも学校で多くの知識や理論を学び、次回の実習に臨んでください。

(介護福祉学科 徳山ちえみ)


written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

2015年7月4日(土)

岡山県専門学校交流スポーツ大会 総合準優勝!

岡山県専門学校体育連盟主催、第25回岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館、武道場、野球場、テニス場)、加計学園笹々瀬グラウンドにて行われました。

玉野総合医療専門学校はバドミントン、卓球、バスケットボール、バレーボール、軟式野球、サッカー、ソフトテニスなど実施された全ての競技に参加。熱戦が繰り広げられ、バスケットボール女子とバレーボール女子が激戦を制し見事に優勝、男子バレーボール、ソフトテニスは惜しくも準優勝となり、総合準優勝という輝かしい戦果を収めました。

出場した各競技の結果
バレーボール部 女子:優勝 男子:準優勝


バスケットボール部 女子:優勝 男子:予選敗退


卓球部   教員:優勝 男子:準優勝 女子:3位


ソフトテニス部 準優勝、3位


軟式野球部 3位


バドミントン 男子:決勝リーグ敗退 女子:予選敗退


サッカー 予選敗退


大会を総括して
実施された7競技・12種目の全てに参加し、学生は最後まで諦めず戦い続けました。試合の最中に怪我をした学生、その学生の分まで頑張ろうとする姿勢は、スポーツの素晴らしさを改めて実感できた瞬間でした。
個人競技・団体競技を問わず、仲間と共に行うのがスポーツです。競技で培った経験は今後の学業・実習、そして社会で活躍する礎になると確信しております。

大会に関わった学生諸君、サポート役を買って出ていただいた多くの教職員に感謝致します。

(事務長 國上 巧一)

各部活動の詳細結果は別途掲載します。



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2015年7月4日(土)

部活動結果報告!(バレー部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館)にて行われ、本校の女子バレー部優勝、男子バレー部準優勝の好成績を収めました!

大会結果
女子 決勝
玉野総合医療 対 岡山情報ビジネス
2-1(19-25 25-15 25-14)
女子優勝!

男子 決勝
玉野総合医療 対 朝日リハ
0-2(9-25 19-25)
決勝

女子バレー部 部長 津島麻由美さんのコメント。
「今年も優勝!とっても嬉しかったです。男子は悔しい結果になりましたが、マネージャーとして今まで見てきて、声を掛け合い助け合って頑張っている姿がとても格好良かったです。
バレー部のみんなと、毎回笑顔溢れる練習ができ楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。来年もみんなの力で優勝してください!」



男子バレー部 部長 下野将徳くんのコメント。
「試合前に怪我をしてしまい、試合に出ることができず、大会2連覇と2年連続アベック優勝を達成することができず、とても悔しい結果になりました。しかし、これをポジティブに捉え、良い経験になったと思っています。
来年は後輩たちが優勝するので応援頑張ります(笑)。最後に、応援、サポートしていただいたみなさま、ありがとうございました!」



顧問から総括
今年も優勝・準優勝をいただきました。これも、みなさまの温かい声援、そして日々のご協力をいただいたおかげで、部員一同「感謝」しております。
今年も予選から始まりました。この予選を終えて本戦に向けての取り組みを振り返ってみようと思います。予選で各々に「個の課題」が見つかりました。本戦までにこの「個の課題」を「チームの課題」とし、「優勝」という「目標」を設定しました。「何」を「どのように」するのか、また、「なぜ」するのかを「個」が認識し、「チーム」として展開することにより「優勝」という頂きが見えてくるのだと思います。
まず、女子チームから本戦の試合が始まりました。1セット目、1点先取され、いつものペースが戻らずゲームを終えてしまいました。女子チームの表情には「焦り」が窺えました。なんとか「我に返る」ことだけを願い、「いつもの練習は男子相手だよ」、「この試合は女子相手だよ」としかアドバイスにもならないようなことしか言えなかったことを思い出します。
2セット目からはベンチの「声」は止まず、コート内でも互いに「声」を掛け合うことで、「個」の力が「チーム」となり、「女子の底力」というか、「いつもの女子」に戻り、あっという間に優勝しちゃいました。
つづいて男子の試合ですが、誰もが疑わない「優勝」が目の前にぶら下がった状態でアップが始まりました。多少の緊張はあったものの、自信に満ち溢れた、とても頼もしい彼らです。しかし、一瞬の出来事でした。部長の下野くんの表情が痛みと悔しさで顔が歪み、コートから出ることになりました。「さあ、気持ちを変えよう」と各々が声を掛け合ったものの、先ほどまでの彼らに戻ることはできませんでした。「チーム」から「個」が一人欠ける影響を目の当たりにした試合でした。

みんなが目指している医療・福祉の現場では、今回のような「予期せぬ」ことが当たり前のようにある仕事です。「予期せぬことだったから仕方ないよね」では済みません。だから、普段から「もしこんなことがあったら」を予測し、対策を講じます。このことについて、みんなで話し合いをもち、今後の活動および学習に繋げたいと考えています。

(バレー部顧問 松井考一郎)


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2015年7月4日(土)

部活動結果報告!(バスケットボール部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園にて行われ、本校の女子バスケットボール部が優勝、大会2連覇を達成しました!

大会結果
女子バスケ部
玉野総合医療 45 対 6  倉敷リハビリ
玉野総合医療 24 対 12 朝日リハビリ
玉野総合医療 48 対 23 岡山ビジネスカレッジ
玉野総合医療 59 対 8  岡山ビューティモード
女子 優勝!

男子バスケ部
玉野総合医療 10 対 38 朝日医療
玉野総合医療 10 対 21 岡山情報ビジネス
玉野総合医療 22 対 45 ビーマックス
男子 予選敗退

女子バスケ部部長・瀬尾葉月さんのコメント。
「今大会の学校別総合優勝はできませんでしたが、バスケットボール部女子は目標としていた優勝・連覇ができて良かったです!後輩たちには来年も優勝して連覇してほしいと思います。応援してくださった方々、ありがとうございました!」




顧問から総括
昨年奪還した頂を重ねるべく、連覇を目標としてきた女子バスケ部。出場した選手全員が得点を決めるなど、お互いを想うチームワークで見事に偉業を達成しました。「優勝」はいつでも格別ですね。来年は3連覇をめざしましょう!
男子は残念ながら予選敗退となりました。「継続は力なり」というのは、継続すると何か「いいこと」があるのではなく、継続して初めて「これがやりたくて、やっていたのか」と物事の良さを理解できることです。試合には敗れましたがバスケットボールを通じて、継続する力を身に付けてください。

来年は男女アベック優勝が目標ですね!さらなる成長に期待しています。

(バスケットボール部顧問 理学療法学科 中山大輔)


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2015年7月4日(土)

部活動結果報告!(卓球部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園にて行われ、本校の卓球部男子が準優勝、女子卓球部が3位、教員の部で優勝しました!

大会結果
卓球部(男子)
準優勝 堀本・本庄

卓球部(女子)
3位 今田・野上

教員の部
優勝  井村 亘
準優勝 仲田 紀代美
3位  保田 勉

男子準優勝 堀本・本庄ペアのコメント
一昨年、昨年と2連覇していたので準優勝という結果は大変悔しかったです。優勝したペアと2度対戦して、予選リーグでは競ることができましたが、決勝では緊張感もありミスが多くでて負けてしまいました。今後は基本的な練習をしっかりと行ない、プレッシャーに負けないようにしたいです。来年は今回の大会の悔しさをバネにして優勝できるよう努力します。

女子3位 今田・野上ペアのコメント
今回助っ人として初心者ながらに練習を重ね、大会に参加しました。練習の期間としては2ヶ月程でしたが、毎回練習に参加し、井村先生や保田先生に教えられながら少しずつ上達していきました。上手くなっていくのが楽しくて卓球が好きになりました。大会では自分の実力の無さに落ち込む場面ばかりでしたが、対戦相手の方とも仲良くなることができました。また、卓球部のみんなと和気あいあいと楽しむことができ、楽しい思い出ができました。卓球部のみなさん、先生方、楽しい時間を本当にありがとうございました。

教職員の部優勝 井村亘
卓球大会教職員の部にTamasenからは教員が4名参加しました。結果は優勝、準優勝、3位、5位という好成績を収めることができました。私事ですが昨年は5位という悔しい結果でしたが、今年の教員の部ではチャンピオンに返り咲くことができました。今年の大会前は卓球部の活動に週2回の頻度で参加し、学生から指導を受けました。そのお蔭もあって優勝することができました。Tamasen卓球部のみなさんに感謝します!これからも卓球王国Tamasen教職員一同、努力を怠らずに来年も表彰台の独占を目指したいと思います!応援をよろしくお願いします。


卓球王国tamasenの誇りをかけて臨んだ今回の大会でしたが、男子準優勝、女子3位という悔しい結果となりました。上には上がいることを痛感しました。しかし今回、県内最多の男女合わせて8ペアが本校から参加し、チームワークは県内随一だったと思います。本校学生にとって大会への参加が他校の学生との交流促進の一助となってくれたらと思います。来年に向けてこれから再び練習をスタートしますが、来年の大会では優勝を奪還したいと思います。

(卓球部顧問 作業療法学科 井村亘)



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