tamasen blog

理学療法学科2年生が空き時間を使って、国家試験対策を始めました。グループに分かれて、基礎問題に取り組んでいます。国試験対策の基本はグループ学習です。今日で3回目になりますが、どのグループも進め方が定着してきて、順調に取り組んでいます。


以下、クラス委員長田中くんからのコメントです。
グループ学習でみんなで力を合わせ、一つ一つの問題を理解出来るように頑張っています。

本校の作業療法学科の教員（井村亘、渡邊真紀）が執筆した論文が「日本公衆衛生雑誌」に掲載されました。

幸福を感じるイベントの頻度を測定する尺度を開発した論文です。作業療法は対象者の幸福感を高める効果があります。幸福を高めるために様々な支援を考えていくことも大事な作業療法士の仕事になります。

理学療法学科2年生の老年期障害学特論の講義で、学生たちが各グループに分かれ「たません転倒予防教室」を企画しました。
事前にプレゼンの準備をし、与えられた時間内に発表が終わるよう、練習をして、当日を迎えました。

普段の学習の成果を出せたでしょうか。

　11月6日に本校にて玉野市立東児中学校の生徒に対して、医療福祉の模擬授業を行いました。

作業療法学科では、「作業療法とは」についての説明と「認知症の予防体操」を体験してもらいました。中学生のみなさんに作業療法の楽しさが伝わればうれしいです！！

　発達障害に対する作業療法の講義風景です。アスレチック体験を通して様々な感覚の入力が発達には重要であることを学びましました。
久しぶりのアスレチック体験に疲れましたが楽しかったです！！