2022年6月7日(火)

暮らしを支える看護

保健看護学科1年生が “玉野市築港地区踏査” をして、 わが町の魅力発見をしました!

令和4年度1年生からの新たにスタートした授業科目「暮らしを支える看護」のフィールドワークをしました。
まず、玉野市の概要について調べました。


次に、玉野市築港地区の地図からの事前調査です。

いよいよ、 “玉野市築港地区踏査” に出発!


















各グループが まちの特徴を発表! 
途中 出会った地区住民の方にインタビューできたグループもあり、 貴重な“住民の声”をクラスに紹介してくれました。




学生たちは、
「事前学習で老年人口割合が高いことを把握していたので、高齢者の目線で地域を観ていきました!」
「玉野市住民の立場に立って、地域を観察できた!」
「玉野市の産業について、もっと知りたい!」
「地区が違うだけで、共通していることもあれば、違うこともあって、直接、歩いて観ることで気づくことがたくさんあった。」
と、人々が生活している“まち”を、五感を使って知ることの大切さを学んでいました。

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

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