理学療法士と作業療法士にはさまざまな違いがあります。
最大の違いは、機能回復のためのリハビリを行う理学療法士に対して、作業療法士は社会適応に向けた心と身体のリハビリを行います。
基本動作の回復・維持・予防
応用動作と社会適応のための能力回復
治療体操、その他の運動、
電気刺激、温熱、水治、
起きる、立つ、歩く など
料理など生活の中での活動や
遊び、スポーツなどを通して
心と身体の両面から回復をサポート
理学療法士は医療・福祉・スポーツ分野など
さまざまな現場で活躍しています。
- ● 病院・診療所
- ● リハビリテーションセンター
- ● 小児施設
- ● 介護老人福祉施設
- ● 保健所・市町村保健センター
- ● 教育機関 など
作業療法士は医療・福祉・介護など
さまざまな現場で活躍しています。
- ● 病院・診療所
- ● リハビリテーションセンター
- ● 児童発達支援・放課後等デイサービス
- ● 就労支援事業施設
- ● 介護保険関連施設
- ● 特別支援学校
- ● 行政機関
- ● 教育機関 など
