tamasen blog

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2017年11月11日(土)

租税教室実施

税を考える週間に合わせ、本校理学療法学科1年生を対象に、玉野税務署から講師をお迎えし、税金に関する講義を行いました。
講師は、今年玉野税務署に署長として赴任された目(さっか)秀康様。税金のしくみについて分かりやすくご教授頂きました。



講義を聞いた学生のコメントを紹介します。

南優風さん
「私は普段から、意識して税金のことを考えたことはあまりありませんでした。まずは「税を考える週間」の間だけでも、税について考えることが今後の社会を支える私たちの役割であると感じました。この講演会において税金についての知識がまだまだ足りないことがよく分かったので、これをきっかけに勉強したいです。税金のことをよく考えていくことが出来れば、脱税などの犯罪予防につながると思います。」

近藤 佑紀くん
「今回の講義を受けるまで、税金を納めている理由をあまり理解していませんでしたが、講義を受けて私たちが生活する中で税金がとても大切な役割を果たしていることが分かりました。私たちが当然のように利用していた公共施設が、国民が納めている税金によって使えるのかと思うと、税金は私たちの生活にとってなくてはならない重要な制度だと感じました。なので、私たちの生活や将来の為にも税金はしっかり納めていきたいと思います。」

今回の講義は、税という身近なことではありますが、税のしくみを理解し、良き納税者となることでしょう。

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2017年11月8日(水)

第6回 キッズビジネスタウンたまの

第6回キッズビジネスタウンたまのが玉野商業高等学校で開催され本校の学生が参加し活躍しました。小学生3年生から5年生の児童が職業体験をし働く楽しさと大切さを学んでもらうイベントで、本校の学生と玉野商業高等学校の生徒さんがその指導とサポートを行いました。本校は来校者に血圧測定、体温測定、脈拍測定、握力測定、食事用自助具体験、機能検査の6種類を実施。小学生が実習衣を着て測定をそれぞれする側とされる側になり、職業体験を楽しんでいました。
各学科の様子を写真で紹介します。

保健看護学科(血圧測定・体温測定・脈測定)



介護福祉学科(食事用自助具体験)


理学療法学科(握力測定)


作業療法学科(機能検査 ペグさし)



来年もぜひ参加したいと思います!



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2017年11月3日(金)

「客観的臨床能力試験(OSCE)を実施!!」(理学療法学科)

11月1日,2日の両日を使い理学療法学科3年生に対し,客観的臨床能力試験(Objective Structured Clinical Examination:OSCE)を実施しました。OSCEとは臨床実習を行う臨床能力を身につけているかを試す実技試験の事をいい,実際の臨床さながらのシチュエーションで日頃の授業で学んだ科目を基に,たくさんの知識,技術を駆使して臨みました。
試験を採点して下さるのは本校の既卒生です。2か月後の評価実習との密接な関係があるこのOSCEですので,試験官の目も鋭く光っていました。
また,学生もいつもの見慣れた教員ではなく,外部の理学療法士の先生(卒業生)が試験官とあっては,練習せずにはいられません。1ヵ月以上も前より,夜7時頃まで残り練習を積んでいました。
当日は緊張のあまり,その練習の成果を発揮できなかった学生もいる様でしたが,どの学生も汗びっしょりになりながら,精一杯頑張っていました。




写真は試験翌日のフィードバックの風景です。試験課題の確認から始まり,内容に対しての復習などを,試験官を務めた先生方から教えていただきました。また,2か月後から始まる評価実習に向けて,励ましの言葉もいただきました。
学生達は質問をしたり,動作確認をしたりと真剣な表情で聞き入っていました。




以下はOSCEを終えた学生の感想です。

理学療法学科 3年生 坂田 駿
「OSCEを受けるにあたり,空きコマや放課後を活用し,仲間と共に切磋琢磨しながら練習に励みました。また,たくさんの先輩方や先生方にも手伝っていただきとても感謝しています。本番では緊張のあまり,最高の出来とはいきませんでしたが,自分に足りないものや,修正すべき点が多々見つかりました。臨床評価実習に向けて,自分のすべき事をしっかりと行い,ベストな状態で臨めるように頑張ろうと思います。」

理学療法学科 3年生 藤井 恵
「2日間にわたりOSCEを受けました。授業の空き時間や放課後にクラスメイトや先輩方に協力してもらい,たくさんの練習をしてきました。本番では,良い緊張感を持ち試験に臨め,練習した成果を発揮する事が出来たので凄い達成感を得る事が出来ました。翌日,試験官の先生方による試験のフィードバックを受け,試験内容の復習や,1月から始まる臨床評価実習に向けて自分達の課題を見つける事が出来ました。また,相手を思いやる気持ちや,相手とのコミュニケーションの取り方など,人として大切な事も試験を通して学ぶ事が出来,とても良い経験となりました。



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2017年11月1日(水)

小児看護学実習(保健看護3年)

「小児看護学実習」では、様々な対象年齢の子どもたちと関わる中で、子どもの成長・発達について学び、子どもや家族が健康に過ごすことができるための看護について考えます。

実習では、保育園、病院、外来、療育センターなど様々な施設で行います。


保育園では子どもたちと遊んだり、食事をしたりして過ごす中で子どもの成長・発達について学びます。
子どもの笑顔にたくさんの元気もらうことができます。






病院では医療的な処置や看護技術を経験するだけでなく、子どもにとって少しでも病院での出来事が嫌な思い出とならないように絵を書いたり、本を読んだり、工夫して関わります。
「プレパレーション」は子どもが治療や検査などで体験することを正しく理解して、乗り越えることができるためのものです。学生はそれぞれが工夫をしながら演習に取り組みます。





療育センターでは、発達障害の子どもたちの療育場面の見学を行います。
それぞれの学びを話合い、構造化していきます。保健師・看護師を目指す学生たちは子どもが地域で安心して生活できるように様々なサポートがあることに気づいていきます。





小児看護は、子どもの成長・発達に携わるとともに、家族と共に子どもの成長をよろこぶことができます。子どもは、私達が考えている以上に大きなパワーを持っています。
そのパワーを実習の中で学生も感じ取り、活かしてほしいと思います。

                  保健看護学科 小児看護学担当
                          仲田 紀代美

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2017年10月27日(金)

作業療法学科 卒業研究発表会

10月27日(金)に作業療法学科14期生の卒業研究発表会を開催しました。今年は、4つのグループが,それぞれのテーマで卒業研究を仕上げました。
本校は専門学校ですが研究にも力を入れており,臨床技術と科学的思考の両方を学べるカリキュラムを用意しています.そのうち科学的思考を学ぶ過程で,卒業論文の作成を2年間かけて行います.
卒業研究は,3年生の前期にある作業療法研究法の講義で研究のことを勉強し,研究グループに分かれてそれぞれの研究疑問をもとに研究計画書を作成します.それを,卒業研究計画発表会において発表し,教員やクラスメイトからでた様々な建設的意見を参考に修正を加えます.このように入念に作成された研究計画書に基づいて卒業研究は実施されます.学生の研究疑問に基づいて選ばれる研究テーマはバラエティにあふれ,とっても楽しめます.
例えば今年のテーマは,
「ポータブルトイレ様式が座位での尻拭き動作戦略および動作負担感に及ぼす影響」
⇒ ひとにとって大切な排泄行為,特に「排便を自立したい!!」という思いにこたえるべく,安全にそれを行うにはトイレにどんな工夫をすればいいのか?という研究です.

「刺激欲求が活動参加を通じて精神的健康に及ぼす影響に関する研究」
⇒ジェットコースターが好きなひととメリーゴーランドが好きなひとは何が違うのか?という疑問から,どのくらい刺激を好むのかによって生活がどう変わり,精神的健康にどう影響するのかという研究です.

「色彩が注意に与える影響について」
⇒私たちが生活するうえで常に囲まれている色に着目し,色が私たちの集中力や気づく力などにどのような影響を与えるのか?について調べた身近だけど役に立つ研究です.

「短期記憶における視覚・聴覚記憶の記憶量の差の検討」
⇒目で見た方が得意なひとと耳で聞いた方が得意なひとの間で短い時間の記憶にどんな特徴があるのか?差があるのか?を調べる研究です.

という4つのでした.どれもユニークで,興味深いものでした.

学生たちは,発表までには講義はもちろん、臨床評価実習、後期試験、総合臨床実習などがあり、時間を思うように確保できないなか、指導教員の熱心な指導のもと、グループで協力しあい、発表会のために地道に準備を行ってきました。

卒業研究発表会は、作業療法学科教員、3年生も参加し盛大に開催することができました。どのグループの発表も,自分たちの研究内容をわかりやすく伝えることに配慮されており、パワーポイントや発表原稿もそれぞれ工夫されていました。白熱した質疑応答では、教員や3年生からの質問に自分たちが研究で得た知見や検討した考察についての意見をしっかり答えることができていました。また,3年生も来年度に向けて研究をスタートさせていることもあってか、鋭く活発な質問がある大変有意義な卒業研究発表会となりました。

今後は、国家試験合格に向けて勉強づけの日々が待っていますが、無事合格し作業療法士になった時には、今回の経験を活かし、対象者の方や臨床に活かせる研究をしてくれるのではないかと楽しみにしています。4年生のみなさん本当にお疲れさまでした。
最後になりましたが、研究に協力していただいた方々、熱心に指導して下さった指導教員の先生方に感謝いたします。

作業療法学科4年生担任 難波加恵











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