5月29日、30日の2日間にわたって玉野市の宇野港周辺をメイン会場として「たまの・港フェスティバル」が開催され、本校からは大会本部及び築港会場を中心に約130人の学生が、本部でのアナウンス、ミニクルーズ誘導、餅つき等のボランティアなどへ積極的に参加しました。
また、本校の保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科が各学科独自の特色を生かした体験ブースを出店。血圧測定、握力測定、肺活量測定、バランス能力検査などを行い、市民の方々に健康について改めて考えていただいたり、豆つまみのスピードに挑戦してもらったりと大いに盛り上がりをみせました。
このようなイベントに参加して地元市民の方々と交流を深めることができ、本校についても知っていただく良い機会となりました。お忙しい中を準備やボランティアに参加してくださった学生諸君や教職員の皆様にお礼申し上げます。
(校長 高井 研一)