2014年9月22日(月)

アメリカ研修団が帰国!

2014年度アメリカ研修団12名は、前半のシェネンドア大学での研修に引き続き、後半のアメリカの文化体験を行い、9/15に全員無事に帰国しました。

研修後半の日程では、世界の政治の中心地であるワシントンDCでホワイトハウス、スミソニアン博物館などを見学。その後、西海岸に移動して本場のディズニーランドを満喫しました。オプショナルツアーではメキシコとの国境の町ティファナを観光するグループと、壮大なスケールのグランドキャニオンを観光するグループに分かれ、それぞれ違ったアメリカの壮大さを体験しました。

日本を飛び出し、アメリカの文化を楽しむと同時に、日本語が通用しない世界で外国の方と触れ合うことで世界の広さを改めて感じたようです。

学校法人加計学園創設者 加計 勉氏は、敗戦で焼け野原になった広島の街を見て、資源の無い日本が復興するためには教育しかないと人生を教育に捧げました。また同時に、世界中の人々と友達になれば戦争なんて起こらないと国際交流を積極的に推進してまいりました。

若人たちの新しい出会いが世界を輝く未来へと導いてくれることを願っています。

(事務長 國上巧一)



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