2014年2月3日(月)

平成25年度卒業研究発表会を実施!(介護福祉学科)

介護福祉学科2年生が卒業研究発表会を実施しました。11月5日〜12月13日まで24日間の実習で行ったことを事例研究し、その成果を口頭発表しました。1年生も参加し、先週までの実習を思い出しながら真剣に聞いていました。1年生も2年生も各自の研究に興味を持ち、質問も積極的にされ、学会さながらの緊張感のただよう発表会でした。

2年生は副校長や教員からの講評と励ましの言葉をもらい、2年間の総仕上げの成果を発表して緊張がほぐれ、ホットしていました。 発表会終了後、司会進行を勤めた2年生の伊井千尋さんは、「各発表から、どのような実習や事例研究をしたのかがとてもよく伝わって勉強になりました。私自身も発表してみてたくさん反省点や今後の課題などが見つかったのでいい経験になりました」という感想があり、よい学びになったようです。

また、座長を務めた渋谷さんからは「12月から卒業研究に取り掛かり、何度も行き詰まり悩みました。その都度担当の先生が指導してくださり、研究発表会を迎えることができました。 発表会では、自分の発表に対して質問を受けることで、とても勉強になりました。大変でしたが、いい経験になりました。」とういう感想があり、よい学びになったようです。

参加した1年生の宮脇沙弥さん 「先輩方の発表を聞いて、とても参考になりました。来年、私たちもそのレベルに達していたいと思いました。先輩達の個別援助計画の研究発表を通して学んだことを活かして、今後の実習に活かしていこうと思います」と来年に向けた豊富を話してくれました。

(介護福祉学科 徳山ちえみ)



written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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