2007年12月25日(火)

理学療法学科・作業療法学科壮行式

12月25日、本校・視聴覚教室にて、理学療法学科・作業療法学科の3年生が今後おこなう臨床実習に向けて、壮行式が行われました。

また、壮行式後には記念講演として倉敷市立児島市民病院の中島英彦先生より講演をいただきました。先生が実際に臨床現場で体験したこと、実習を受ける際の注意点を講演いただきました。学生は真剣に聞き入り今後の実習の参考にしていたようです。

■各学科代表の決意の言葉

作業療法学科代表 平岡 浩介
私たち作業療法学科5期生は、1月7日から3週間、評価実習にでます。評価実習にでるにあたって、今まで学校で学んできた知識や技術がどこまで通用するかチャレンジする気持ちで臨みます。
実際の臨床実習場面で対象者の方を担当させていただくことに対し、多少不安はありますが、責任感を持ち対象者の気持ちになって接していきたいと思います。そして、学校では学ぶことができないことを積極的に学んできます。
何があっても最後まで諦めず、胸を張ってこの場に帰ってこられるように頑張ってきます。

理学療法学科代表 祇園 亜希
私たち理学療法学科5期生は、1月より評価実習へ行かせていただきます。評価実習では、今までの講義で得た知識や技術を基に、学校ではできない貴重な経験を積み、 新たな知識や技術を吸収し、今後に活かすことができるような充実した実習にします。3週間、3年生全員で協力しあい成長して帰ってくることができるよう頑張ってきます。

3年生は評価実習に向けて猪突猛進します!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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