2023年12月11日(月)

公衆衛生看護学実習T(行政)・U(学校)

保健看護学科4年生は、保健師になるための実習を終えました。
実習場所は、岡山県内の保健所へ1週間、市町村保健センターへ2週間、玉野市内の小学校・中学校へ2週間、計5週間の実習を行いました。

【保健所・市町村実習の学び】
保健所実習では、地域住民の健康を支援するために公衆衛生看護の視点で法的根拠に基づきPDCAサイクルで活動が展開されている実際を理解する貴重な機会になりました。
また、各課のガイダンス等により県型保健所が管内市町村の保健衛生統計資料の分析やニーズに基づき管内市町と連携し、専門的、広域的に支援している活動の実際を学習することができました。
市町村実習では、保健師さんの家庭訪問に同行し、丁寧で愛を感じる支援に感動していました。乳幼児の健診や育児相談にも同行し、子どもの成長発達や母親の育児の様子、継続した支援を具体的に知ることができました。さらに健康教育の実施では、デモストで細やかにご助言を頂き、工夫や修正を重ねて準備したこともあり、住民の皆さまに喜んで頂きました。
地域の特性に応じて、人々の思いを大切に予防の視点を持ち、住民の持つ力を引き出しながら、共に生き生きした生活ができる地域づくりをする保健師の役割について学びを深める貴重な体験が出来ました。

健康教育:テーマ「フレイルって何?」


健康教育:テーマ「フレイル予防」


健康教育:テーマ「感染予防〜正しい手洗いの方法を知ろう〜」


【小学校・中学校実習での学び】
学生は、児童・生徒としっかり触れ合うことができ、成長発達過程の理解や一人ひとりの個性を捉えることの大切さを実感しました。また、先生方の姿を通して、日頃より児童・生徒に関心をもち関わる姿や、児童一人ひとりの思いや、背景にあるものを理解して支援していくこと、多職種が情報を共有し連携を行い支援していくことの大切さに改めて気づくことができました。

(身体測定)
学生同士で正しい測定の方法の確認を行い、その後児童に身長・体重測定を行いました。


(保健指導)
教員の皆さまに指導を頂きながら指導案を作成し、何度も練習を行い本番に臨みました。
保健指導:テーマ「熱中症予防について知ろう」


保健指導テーマ:「暑さに負けないための約束を知ろう‼」


保健指導テーマ:「たばこの害について知ろう」


保健指導テーマ:「メデイアの正しいつかいかたを知ろう」


保健だより:テーマ「熱中症ってなに?」


掲示物の作成:テーマ「あなたの心元気?ストレスチェック!」


歴史ある鉾立小学校で実習を行っている様子です。


休み時間は、校庭で児童・生徒とふれあいました。


養護教諭の助言のもと、学びを深めています。



【まとめの会】
2年生も4年生の実習のまとめの会に参加しました。
公衆衛生看護活動について、2年生が4年生に積極的に質問し学びを深めました。




【保健師・看護師国家試験W合格に向けて】
W合格に向け、気を引き締め頑張ります‼

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

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