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2025.06.26

【学生の成長に期待!】米伯訪日文化研修団を「おもてなしの心」でお迎え!

【学生の成長に期待!】米伯訪日文化研修団を「おもてなしの心」でお迎え!

本校では、2025年7月3日(木)に米国およびブラジルからの訪日文化研修団をお迎えし、学生主導の国際交流プログラムを実施いたします 。このプログラムは、学生たちの実践的な学びと国際理解を深める教育の一環として位置づけられており、学生たちは1か月以上前から準備を重ね、”おもてなしの心”を随所に光らせた交流を企画しています

研修団は、加計学園と国際交流協定を締結しているライト大学(米)、フィンドリー大学(米)、パラナ・カトリカ大学(伯)、パラナ連邦大学(伯)の4大学から、学生18名と引率者3名が来校します 。毎年好評を博している学生との交流プログラムでは、学生たちが主体的に企画・運営する「おもてなし」が大きな見どころとなります

学生たちの「おもてなし」への取り組み

この特別な日のために、学生たちは1か月以上前から着々と準備を進めてきました 。ウェルカムボードや名前入りの手作りうちわを用意するなど、細部にわたる工夫で研修団を温かく迎える準備を進めています

各学科でも、工夫を凝らした交流プログラムが予定されています:

  • 保健看護学科: 1年生が手指衛生などの感染防止技術を習得しており、正しい手洗い方法についてプレゼンテーションを準備しています 。学生たちは、研修団のために不慣れながら英語でのプレゼンテーションの練習を重ねてきました 。その後、手洗いチェッカーを用いた指導で交流を図ります 。
  • 理学療法学科: 3年生が中心となり、物理療法の機器を用いた電気治療などのリハビリ体験や、リハビリでも用いるスティックを使ったレクリエーションを通して交流を図ります 。
  • 作業療法学科: 2年生が中心となり、日本の夏の風物詩である七夕まつりを開催します 。七夕にまつわる伝説や文化についてプレゼンテーションを行い、笹の葉に飾り付けや願い事を書く短冊を用意しています 。一部の学生は浴衣で研修団を出迎え、日本の「夏の風情」を感じてもらえるよう準備を進めています 。

この取り組みを通じて、学生たちのさらなる成長に期待しています 。

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