NEWS Information
12月21日(日)、本校にて作業療法学科の特別企画「親子で学べる公開講座」を開催いたしました。
冬休みを目前に控えた週末でしたが、多くの高校生や保護者の皆さま、さらに現役の作業療法士として活躍する本校の卒業生たちも聴講に駆けつけ、会場は再会と新しい出会いが交差する温かな活気に包まれました。
今回のテーマは、『幸せ(ウェルビーイング)になるために』。 「リハビリテーション」という言葉の枠を超え、心理学や作業療法の知見から「人生の豊かさ」をひも解く、本学科ならではの学びの時間をレポートします。
■ 幸福度を左右する「意図的な行動」とは
講話では、私たちの幸福度を決定する要因について解説がありました。 生活環境や年収といった「環境」が幸福度に与える影響は約10%にとどまる一方で、幸福度の約40%は、日々の「意図的な行動」によって決まるという視点が示されました。
参加者の皆さまは、「幸福度のセルフチェック」を通じて現状の自分を見つめ直したり、心を整える「マインドフルネス」の実践方法を学んだりと、ご自身の日常生活と照らし合わせながら熱心にメモを取られていました。アンケートからも「自分の精神面でのコントロールのしかたや、他人との関わり方など、人生でとても大切なことを学べたと思った」 といった声をいただき、作業療法が「身体」だけでなく「心」や「人生」の豊かさに深く関わる仕事であることを実感していただけたようです。
■ 全員で実践!「幸福度を上げるアクション」
講話の後半では、学んだ内容をその場で体験するワークショップを実施しました。 「最近あった良いことを書き出す」「親子で感謝を伝え合う」といった、幸福度を高めるための意図的な行動を実際に体験。 「幸せは環境に委ねるだけでなく、自分自身の習慣や活動(作業)を通じて育むことができる」という本質を親子で共有し、会場内にはたくさんの笑顔が溢れていました。




■ 卒業生が語る「作業療法士の道と玉野医専の魅力」
当日は、臨床現場の第一線で活躍している卒業生たちも、この貴重な講話を聴講しに来てくれました!
最後には、先輩から受験生の皆さまへ向けてメッセージが送られました。自身が作業療法士を目指したきっかけに始まり、在学中の思い出として特に強調されていたのが、先生方との絆です。 「立派な作業療法士として、そして一人の社会人として巣立てるように、公私ともにきめ細かな指導に尽力いただいた先生方が最大の魅力だった」と振り返る先輩。 少人数制だからこそ、学習面だけでなく生活面でも親身に寄り添ってくれた先生方の存在が、今の現場で患者さまと向き合う際の大きな支えになっているというリアルな言葉に、参加者の皆さまは深く聞き入っていました。


【次回告知】2/7(土) 本格オープンキャンパス開催!
現高校2年生(新3年生)の皆さまにとって、いよいよ「受験スタート号」となる重要な回です!
- 開催日:2月7日(土)
- ここがポイント!
- 新制度・入試概要の最新情報を一挙公開!
- 「新AO入試」の具体的なスケジュールやエントリー要件などを詳しく公開します。
- 受験に関わる重要情報を、誰よりも早く入手できるチャンスです!
志望順位が高い方はもちろん、「医療職に興味はあるけれど、まだ迷っている」という方も大歓迎です。 「いよいよ受験生!」という大切な一歩を、ぜひ玉野医専から踏み出しましょう。
皆さまのご参加を、教職員一同心よりお待ちしております!